何度か紹介しているiPhoneケース、eggshell Finlandia Series。
フィンランドの自然を表現:卵の殻のようなiPhoneケース「eggshell Finlandia Series」
「eggshell Finlandia Series」その後
ここにあるように、非常にモノとしては良いのですが、3ヵ月ばかりで
はじっこがポロポロ剥がれてきたりして困っていたわけです。
そんな中、久しぶりにFocal Storeを確認してみたところ、
eggshell Finlandia Series iPhone 3GS Viikko Box(限定版)
というのが増えている!
“Viikko”はフィンランド語で”週”を示し、今までの6モデルに加えて、
限定モデル”Satama”を追加した7個セットというわけ。
↓がSatama。今までのモデルのカラフルな感じとは一線を介して、渋い雰囲気。
う~ん、個人的にはモノトーンの”Satama”だけ買いたい・・・と思いつつ。
全体で送料込みの10,500円。ちょうど1個1,500円・・・
他のモデルを買いたいという人もいたので、思い切って7個セット購入。
7個も揃うと壮観ですね・・・
結局、Satamaとともに、Nuppuも自分用にGetし、残りは完売したため、結果的には
1個の値段で2個確保することができました。
やっぱりこのケースは良い!(ポロポロ落ちなければ)
ちょっとイメージは変わりますが、iPhone4用のeggshellもあるみたいですね。
Finlandiaではないみたいですけど。
ということで、当面カバーには困らなそうです。
3月にiPhoneケースとしては最高だ!とご報告しましたこのケース。
確かにしばらくは薄さ、フィット感ともにかつてないパフォーマンスを
出していたのですが・・・
ここにきて少し弊害が。
①黄ばむ
②薄皮みたいのが剥がれる
少し見にくいですが、おわかりいただけるでしょうか。
黄ばむのはもしかして僕の手汗かもしれないのでそれはまあ、さておき。
はじっこからペラペラっと剥がれる薄皮。
これには実際イライラします。粉が落ちてくるので。
使い始めてから3ヵ月足らずでこの状態ですから、
日々使うモノの耐久レベルとしては少し物足りないですね。
また違うケースを探す旅に出なくてはいけないみたいです・・・
(iPadとかiPhone4とかは財政的に無理なので、
iPhone3Gsとしばらくはご一緒です)
フィンランドの自然を表現:卵の殻のようなiPhoneケース「eggshell Finlandia Series」
-IT Media
これはとても良い!
iPhoneケースというと、多種多様出ていますが、色々と変えていく中で
感じたことは
- まず、ケースがないとさすがに滑る。あり得ないくらいツルツル
- 摩擦のあり過ぎる素材だと、ポケットとかに入りづらい。機動力低下
- ごついケースにすると何より重くなる。そして、片手で使いづらい。
- 表面までケースが来ると、ゴミが入る。
ということで、意外と難しい。
そんな中、出会ったのがこのeggshell Finlandia Series。
Finlandとゆかりがある、という興味から始まったものの、
デザイン性も高く、「卵の殻」というコンセプトも気になり、一気に購入。
届いて早速着用してみたところ・・・
- まるでケースをつけてないんじゃないかというくらい薄手。
- つまり、軽い。表面にもかからないくらいのぴったりサイズでごみも入らない。
- 微妙な摩擦度を持っていて、滑りにくい&ポケットにはスッと入る。
ということで、こりゃベストケースだ!間違いなく今までで最高。
デザインも6種から選べます。一つ一つに意味があり、僕は「父親」を意味するIsa(ディープレッド)にしました。
◎Taimi(レッド):若木
◎Aika(グリーン):時間
◎Sade(パープル):雨
◎Nuppu(ブルー):つぼみ
◎Kukka(イエロー):花
◎Isa(ディープレッド):父親
ぜひぜひ、iPhoneケースで困っている方にはオススメです。
と、tweetしたら、
「まだ新聞を読んでるんですか?」
というReTweetが。
そういうことで言ったわけではなく。
かといって、それを140文字で伝えられるわけもなく、
とりあえず「時と場合によります」と返した。
スマートフォンが増え、PCは小型化し、しまいにゃぁKindleやiPadみたいな
世界になってきている中、
「雑誌、新聞って、もはやいらなくね?」
という議論になるのは当然。
だって、他のデバイスで見れるようになるから。
そっちのほうが便利だから。
でも、先日そんな話をしてたら、後輩がこう言ったんです。
「雑誌・新聞は捨てられるんですよ」
これは結構目からウロコでした。
ネット広告業界に身を置き、最新デジタル動向には気を配り、
色んなwebサービスでiPhoneに集約しながら、という生活を送っている
中で、少しだけ、でも確かに思っていたこと。
“iPhoneに集約するのは便利。でも、iPhoneを持ってないとなんもできなーい”
“(たまに)邪魔。もっと身軽に活動したーい”
※iPhoneだからまだストレスは少ないんだろうけど
確かに雑誌・新聞のコンテンツも見れれば、PCのようにも使えて、
さまざまな活動を集約できて、便利だ。
でも、”捨てられない”んです。
いっつも”持ってなくちゃいけない”んです。
あの、雑誌や新聞を買って、読み終わったらポイっと捨てる感じ。
あの気軽・気楽・身軽な感じが失われました。
MobilePCも最近持ち歩かなくなりました。iPhoneで代替できる部分が
多いというのもありますが、何より、やっぱり多少重いし、時には邪魔。
そう考えると、僕は多分iPhoneが持ち歩く限界。
iPhoneをポケットに入れながら、文庫本読みます。
Kindle、iPadと雑誌・新聞では、そのあたりで「違う部分」があるんですね。
コンテンツだけではない。「紙」である利点。
そういう意味では、ぜんぜん死なないと思うんだ、ということなわけでした。
その2、ということで。
前回書いた、文字の認識について。
iPhoneから色々と(名刺とか)写真を撮って同期するとこんな感じ。
これを貯めてくだけでは、今までのストレージ系と一緒。
ここから「あの喫茶店で撮ったメニューは・・・」ということで
検索。
すると、
あ、これだ!
となりました。
ちなみに、こういう感じで認識。
う~ん、ちゃんと認識しておる。
なお、文字認識されるまでにはアップロードから多少時間がかかる模様。
また、アルファベットは手書きでもある程度認識可能だが、
日本語(あるいは漢字)はちょっと弱いみたい。
でも、上記にあった名刺の名前、会社名、部署名などで
検索しても、結構な確度で認識されました。
これ・・・名刺とかメモとか、ホワイトボードとか、全部ぶっこめば、
確かに知的財産を全て入れ込むことができるわけですねー。
目からウロコでした。これが、Evernoteかー。
と、ずっと思ってきました。日本語版が出ても
だーかーらー、何がいいんですか?と。
ただ、今日色々とトライする中で、初めて知った機能(恥)。
画像のテキスト、認識するんですね?
名刺をパチパチと撮影。
会社名、名前、電話番号、部署など、結構な精度で
検索が可能。
こりゃびっくりだ。
本質はここか?
それとも違うの?
ということで、まだまだevernote初心者ではあるが、
当面はこの機能を活かす方向で少し使ってみようと思います。