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2010 年 3 月 のアーカイブ

フィンランドの自然を表現:卵の殻のようなiPhoneケース「eggshell Finlandia Series」

2010 年 3 月 29 日 コメントはありません

フィンランドの自然を表現:卵の殻のようなiPhoneケース「eggshell Finlandia Series」

-IT Media


これはとても良い!

iPhoneケースというと、多種多様出ていますが、色々と変えていく中で

感じたことは


  • まず、ケースがないとさすがに滑る。あり得ないくらいツルツル
  • 摩擦のあり過ぎる素材だと、ポケットとかに入りづらい。機動力低下
  • ごついケースにすると何より重くなる。そして、片手で使いづらい。
  • 表面までケースが来ると、ゴミが入る。


ということで、意外と難しい。


そんな中、出会ったのがこのeggshell Finlandia Series。

Finlandとゆかりがある、という興味から始まったものの、

デザイン性も高く、「卵の殻」というコンセプトも気になり、一気に購入。

届いて早速着用してみたところ・・・


  • まるでケースをつけてないんじゃないかというくらい薄手。
  • つまり、軽い。表面にもかからないくらいのぴったりサイズでごみも入らない。
  • 微妙な摩擦度を持っていて、滑りにくい&ポケットにはスッと入る。


ということで、こりゃベストケースだ!間違いなく今までで最高。


デザインも6種から選べます。一つ一つに意味があり、僕は「父親」を意味するIsa(ディープレッド)にしました。


Taimi(レッド):若木

Aika(グリーン):時間

Sade(パープル):雨

Nuppu(ブルー):つぼみ

Kukka(イエロー):花

Isa(ディープレッド):父親


ぜひぜひ、iPhoneケースで困っている方にはオススメです。

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【回顧】→[GI]高松宮記念

2010 年 3 月 29 日 コメントはありません

予想はコチラ


結果的には1着キンシャサノキセキ、2着ビービガルダン。

ビービーガルダンは昨年のスプリンターズステークスに続き、

1,200のGIでまたもやハナ差の2着。


外枠差し馬が有利な展開になると予想しておりましたが、

想像以上に内側の馬場が悪く、内を回る先行馬も直線外へ振る、

という展開に。これは今の中京のレースをちゃんと見てなかった

僕の弱さだな~・・・


こうなると前がバラけるので、先行集団に取りついていた馬が

直線で前が開くわけですね。

そして、むしろ外枠の差し馬はさらに外へ回す必要が出てくるので、

差してくるのは非常に難しくなるわけです。


サンカルロ、エーシンフォワードも最後伸びてきていますが、

サンカルロは外を諦めてごちゃついたド真ん中を攻めるしかなく、

外を回ったエーシンフォワードは届かない。

先行集団直後にいたキンシャサ、ビービーの決着。


しかし、アルティマトゥーレはあれだけ後手を踏んであそこまで

来るわけだから力をつけましたね。

ここで引退とはもったいない限りです。


さあ、切り替えて苦手なクラシックシーズンですね!

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[GI]高松宮記念

2010 年 3 月 26 日 コメントはありません

今回、あまり長々と予想をしている時間がないのですが・・・


枠順は以下の通り。
1枠1番 セブンシークィーン 北村友一 (55.0)
1枠2番 アイルラヴァゲイン 秋山真一 (57.0)
2枠3番 アルティマトゥーレ 横山典弘 (55.0)
2枠4番 ショウナンカザン 柴田善臣 (57.0)
3枠5番 トウショウカレッジ 川田将雅 (57.0)
3枠6番 キンシャサノキセキ 四位洋文 (57.0)
4枠7番 カノヤザクラ 小牧太 (55.0)
4枠8番 エーシンエフダンズ 佐藤哲三 (57.0)
5枠9番 ファイングレイン 勝浦正樹 (57.0)
5枠10番 ヘッドライナー 酒井学 (57.0)
6枠11番 エイシンタイガー 池添謙一 (57.0)
6枠12番 グランプリエンゼル 熊沢重文 (55.0)
7枠13番 サンカルロ 吉田豊 (57.0)
7枠14番 スズカコーズウェイ 武豊 (57.0)
7枠15番 プレミアムボックス 幸英明 (57.0)
8枠16番 エーシンフォワード 岩田康誠 (57.0)
8枠17番 ビービーガルダン 安藤勝己 (57.0)
8枠18番 ピサノパテック 田中勝春 (57.0)
 

高松宮記念のポイントは以下の通り。

  • ただのスプリンターでは通用しない。タフなレースなのでマイル程度の対応力を求められる。
  • なぜか外枠、差し・追い込みが有利な展開が多い。
  • ステップレースでは1400Mの阪急杯組が圧倒的に優勢。


もちろん過去の連対馬が全てこれに当てはまるわけではありませんが、

あくまで傾向値をたどるとこうなります。

ここから該当馬を探すと・・・


13番サンカルロ、16番エーシンフォワードの2頭に。

次点は9番ファイングレイン。


特に差し気質の強いサンカルロ、もしかすると大変な能力を

秘めているかもしれないという期待も込めて◎。

13―16、9-13の馬連を本線に、13軸の流しで勝負だ!

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PowershotS90:CANON / やっぱりすごい。

2010 年 3 月 24 日 コメントはありません

CANON : PowerShot S90

やっぱり、このカメラはすごい。


デジタル一眼を持っているにもかかわらず、高性能コンデジが欲しくて

勢いで買ってしまったが、かなりの当たり商品だと思う。


Amazonではこちら↓30,000円切ってるし・・・

Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90


何がすごいってとにかく通常コンデジと比べて圧倒的に高いパフォーマンス。


・F値が2.0。室内でもストロボなしでかなり明るい。

・暗い所に強く、ぶれない。

・後ろぼかしも思いのまま。

・普通コンデジ通り、ズームや接写も楽々。

・無駄にレンズ周りのリングが回転する(気持ちいい)


百聞は一見に如かず、ですが、カメラの腕前は初心者なので

あらかじめご容赦ください。


①接写(背景ぼかしで際立たせる)

送信者 JUN Hasegawa


②ズーム(約15倍)でもほぼぶれず。

送信者 JUN Hasegawa


③暗いところも思いのまま。

送信者 JUN Hasegawa


④もちろん明るいところでも超キレイ

送信者 JUN Hasegawa
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mixiアプリ:Love Drive-ラブドラ-

2010 年 3 月 24 日 コメントはありません

富士重工:SUBARU提供のmixiアプリ「Love Drive-ラブドラ-」

内容はドストレート。

あれですね、トキメモ実写版。

お姉さん系、癒し系など、4人の女性とドライブ⇒3択⇒答えによってハートキャッチ。

↑選択画面はこんなかんじ。


これがどーした!ってことなんですけど、しょーもない話、お姉さんたちが

そこそこかわいいのがポイント。

それもそのはずで、オスカーのタレント・(グラビア)アイドルを起用してて、そのコたちを

攻略できるというゲームなので、たまにマジになる。


多分一番有名なコは原幹恵さん。

ドラマにもちょこちょこ出ていて、今度ABCのドラマ「サクラサク」に主演。


しかし、注目はマナミさん。

この方、橋本愛実さんという人で、どうやらネットの声を聞く限りラブドラ一番人気。

↑この方がマナミさん

完全に胸に目が行きますけど・・・


この非現実感がいい具合。

一歩間違えるとイタイことになる危険性の高いジャンルの中、

良くできてると思います。


しかも、頑張ればどうやらMovieをDLできるらしい。

(↑意図的かどうかわからないけど、こういうの大事ね)


たまにはこんなPOSTもいいでしょー。

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NHK放送記念日特集:激震 マスメディア

2010 年 3 月 23 日 コメントはありません

NHK放送記念日特集:激震 マスメディア~テレビ・新聞の未来~

昨日、緩やかに見ました。


「緩やか」というのがどういうことかと言うと、正直、「適当」でした。

話のテーマはもちろん興味深いもので、有意義な話が行われるので

あれば釘付けになったんだと思うんだけど、

まあかみ合わない、かみ合わない。


話の軸がずれたまま会話をするもんだから、なんだかバトルみたいに

なってきて、「あぁ、またか」って感じになっちゃう。

でも、広告業界の人間としては見ておかなきゃなーとかいう義務感もあり。


いつもなら何とか頑張って見るところなんだけど、

今回は眠い目をこすりながら見る必要がなかった。Twitterのおかげで。


広告関係者、その他メディア関係者のTweet見てれば大体話が見えてくる。

そして、「あ、ここ盛り上がり?」と思ったらチャンネルをNHKに。

(間はほとんどコードブルーの最終回ビデオを見てた)

ハッシュタグも賛否両論あるけど、個人的にはまあまとめて見れるので

助かった結果に。


結果的におそらくトータルでNHKを見ていた時間は15~20分程度だと思う。

でも、終了時刻の23:30にはどんな内容だったか大体把握できた。


テレビ・新聞のお偉いさんや、学者さん vs IT企業、IT評論家のまあある種のバトル

(かみ合ってないからバトルにもなってないんだけど)を、Twitterを利用してポイントだけ

リアルタイムでいただいた格好に。しかも、テレビドラマを見るために。

何か皮肉な感じなんだけど、これが現実だなーと思います。


ドラマ(コンテンツ)を【テレビ】で見るために、Twitter(【WEB】の集合知)を利用して

良いとこ取りをする。それでいいじゃない。


テレビやらWEBやら新聞やらはあくまで情報を伝える伝送路であって、

それと中身・コンテンツはまた別の話。

テレビで見たいものもあれば、ネットで見ようというものもある。

新聞に伝えてもらってためになるものもあれば、ネットで必要な情報をとる場合もある。


「記者が書く記事のクオリティが云々」

「マスは情報にバイアスをかけるから駄目だ」

「ネットの情報は信頼できない」


もはや不毛というか議論自体がナンセンスな気がします。


もうそういう議論、いいんじゃないの?

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決定論と非決定論:統計学と確率論を考える

2010 年 3 月 15 日 コメントはありません
以下、個人的解釈を含みます。
責任は持ちません。


あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している、とする立場。

物理的な考え方と、概念的な考え方が存在するが、
科学の世界ではラプラス先生の「ラプラスの悪魔」が有名。

例えば、コインを投げる。
表が出る確率は50%。

でも、コインを投げる確度、力、加速度、空気の状態などなど
周辺環境要因を解析すれば、投げた瞬間に表か裏かどちらかが
決定されてる、というのがラプラス先生のご意見。
それはただ単に人間には判別できないだけで、そういう事象が全部理解できて、
分析できるすごい人(とは限らず)がいれば、未来も含めて予測できるという話。
これがラプラスの悪魔ですね。

世の中には偶発的なことなどなく、全てが何か起因する要素があって
発生した必然的なことであるということです。

でも、これは20世紀に入るとハイゼンベルグ先生が不確定性原理を提唱し、
量子力学の基礎が整備された。
これはわかりにくいんだけど、粒子の運動量と位置を同時に正確に測ることが
出来ないという事実があって、これは元々決まっていないということらしい。
このコペンハーゲン解釈によって決定論は否定される。

でも、結局アインシュタインも「神はサイコロを振らない」って決定論っぽい
ことを言ってみたり、ホーキンス先生みたいな名高い物理学者さんも
決定論的な解釈を支持してる。
ま、結局揺れてるわけね。

これ、人間の心にも適応されんじゃね?
というのが決定論/非決定論のもう一つの側面で、概念的な方。
つまり購買行動とか、消費行動とか、何か人が行動を起こす際には、
必ず何か要因があると。

逆説的に言うと、詳細にその人の生い立ち、環境要因、生活における情報接触などを
解析していけば、100%行動を起こさせることが出来る!ってのが決定論。
洗脳とか、マインドコントロールとか、そうですよね。
人間の本来の欲求を強力な力や思想で支配して、同じ方向に動かすわけです。

あながちね、大きく間違ってないと思うんですよ。
少なくとも、大多数に関しては正しいのではないかと。
こういうことは総じて「●●だ」という方が難しくて、
「●●じゃない」ということは反例を出せばいいから楽なんです。
「大枠で●●だ」というのが決定論じゃないかと僕は思います。

話はちょっとずれるけど、確率論は統計学の予測をする学問。
統計試行を数式で予測するのが確率ですね。

つまり、コインを4回投げて、表が何回出るかって話を
考えると、統計でいくとあくまで2回を中心とした正規分布を
描くだけなわけです。

確率論では、期待値として「2」という具体数字が出ますが、
これはあくまで「2が正解に”近い”」というだけで、実際には
2回出る確率なんて38%程度だったりするわけ。

それで行くと、決定論ベースで統計→確率論に持っていけば、
「これが正解っぽい」というコントロールの法則に行きつく
わけで、それがつかめたら実現できるんじゃないか、と思ったり。
そんなこと考えてたら面白いだろうな~って、朝電車の中で考えながら
通勤してる、ちょっとした変態だと思います。自分でも。

何か疲れているのかもしれませんねぇ。
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WordPress.com:改行出来ないのかと思っていた

2010 年 3 月 12 日 コメント 2 件

WordPress.comでblogを書き始めて1ヵ月弱。

どうにもこうにも改行がうまくいかない。

2つ以上の改行が無視されたり、全部改行が消えて詰まったり。

おいおい、こっちゃ見やすく書こうと思ってるのに、そんな気持ちを

置き去りかよ、と。

「全角スペース」+「Shift+Enter」

で出来るらしい。

早速試してるけど、どうでしょうか?

何かうまくいかない・・・ということでもう少し調べてみると

1. 「Enter」で改行
2. 左上の「B」を押して太字にする
3.「全角スペース」を挿入
4.「Shift + Enter」で改行



出来た!

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ケイバとワタシ②「ライスシャワー」

2010 年 3 月 12 日 コメントはありません

そんなわけで、1995年に競馬界にどっぷりと踏みこんだ。

しかし、そんなインパクトを与えてくれたフジキセキは屈腱炎で即引退。

早くも燃え尽き症候群みたいな状態になっていました。

そこに、僕に最も強いインパクトを与えてくれた悲運の名馬

「ライスシャワー」が登場します。



父リアルシャダイ、母ライラックポイント。

生粋のステイヤーである彼は黒い刺客と呼ばれました。

どちらかというとヒール役。

ミホノブルボンの3冠を阻み、メジロマックイーンの天皇賞3連覇を阻み。

しっかり背後につけていき、最後に差す。

そんなライスシャワーは、1993年の天皇賞春以来勝ち星から遠ざかり、

1994年暮れの有馬記念で3着と復調の兆しを見せていた。

そして1995年、日経賞に圧倒的1番人気で出てきた彼は、

小柄な体には酷な59キロという斤量を背負い、あがいていた。

9頭立ての6着。

誰もがもう終わったと思っていた。

僕も、そういうもんなのかな、くらいに思っていた。

そして1995年4月。

京都競馬場、天皇賞・春。

早々と3角先頭で4角へ。

明らかに往年の力はないが、抜群のコーナーリングで2馬身前へ。

※ここが、彼が京都の申し子と呼ばれたポイント。

京都は4コーナーが下り坂の終点なので、スピードを上げていくと

うまく曲がれない(膨らんでしまう)。

ただ、彼はここをロスなく回るんだな。。。うまかった。特にこのレースは。

外から猛追するステージチャンプを鼻差抑え、見事に優勝。

走り終わった彼は燃え尽きたようにも見えました。

とても、美しかった。素晴らしかった。

実はもう一つ良い話があって、最近は良く優勝した騎手がガッツポーズしたり、

馬の上で立ったり、ジャンプして降りたりしますね。

ライスシャワーの主戦、鞍上の的場均は絶対にそういうことをしなかった。

「人間のエゴで馬に負担をかけたくないから。出来ることならすぐに降りたい」

職人と呼ばれ、馬を愛した的場騎手らしい・・・

僕はこういうストイックなエピソードに心を打たれました。

もちろん、ここから先の話は悲運なので、書くのも憚られます。

しかし、あえて書くと、彼は余生のために次のレースに出走しました。

2,200Mの宝塚記念。

スピード競馬全盛になっていた時代に、

ライスシャワーのような3,000M以上で実績を持っている馬は

種牡馬として大成しない。

せめて2,200MのGIタイトルがあれば、スピード実績を持てる。

人生もそうですが、引退してからの時間は結構長い。

そこを有意義に過ごせるのか、どうなのかは働いている期間の仕事にも

大きく依存するでしょう。

競馬も同じ。

結果を残した馬は種牡馬⇒功労馬として安定した余生を送れるが、

残せなかったり、求められていないような馬には現実的に道はない。

往年の力はもうないが、2,000M台のGIタイトルがなければ安定した余生もない。

何にせよ、最後のチャンスで出走するしかなかったんですね。

結果は、3コーナー手前で左第一指関節開放脱臼、粉砕骨折を発症。

そのまま予後不良(安楽死処分)となりました。

ライスシャワーが運ばれていく馬運車に向かって、的場騎手は最敬礼で見送った。

僕はこの事件を機に、より競馬についてのめりこむようになりました。

ショッキングではあったのですが、それでやめる、もう見ない、というのは

それこそ彼に申し訳ない、と。

ちなみに、私の実家には未だに「フジキセキ」と「ライスシャワー」の

パネルが飾られています。

彼らを見るとノスタルジックになるとともに、初心に帰れる気がします。

一人前になったら、彼らのパネルを迎えに行こうと思っています。

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カオスなWEBサービスをまとめてみる

2010 年 3 月 11 日 コメントはありません

暇か!という突っ込みを受けそうですが、ここ最近一応アクティブであろう

ものも含めて、関連性をまとめてみることにしました。

なんとなーくですが、左側がインプット系、真中がアグリゲート系、右側がアウトプット系。

※evernoteとdropboxはShareという意味では使えず、現時点ではstorage扱い

そして赤い波線枠はflavorsmeで集約してます。

・・・

しっかし、大変なカオスになりました。

そして、良く見るとFriendfeedはアグリゲーターとして機能していない!

twilogとposterousを読めるということで、profilacticを使うようにしてから

ただの垂れ流しfeed祭りと化していました。

twitterって、インプットでもあり、アグリゲーターでもあり、アウトプットでも

あるんですな。なるほど・・・

あくまで個人の利用形態ですので参考にはならないと思いますが、

こうしてまとめてみることで、各サービスの特徴なんてものが見えてくるんじゃないだろうか

と思いましたとさ。