【回顧】⇒[GI]優駿牝馬(オークス)
答え⇒難易度高:ひらがなクイズ
親でさえ悩むほどの難易度、ひらがなクイズ。
答えは以下の通りでした。
一つ目 た ま ご (赤)
二つ目 しょ く ぱ ん (青)
※奇跡的に「ん」がワープしています
三つめ ち く わ (緑)
※「く」と「わ」は横になっちゃいました。「ち」は苦手ワードです。
これからも頑張って解読していきます。
難易度高:ひらがなクイズ
[GI]優駿牝馬(オークス)
【回顧】⇒[GI]ヴィクトリアマイル
[GI]ヴィクトリアマイル
【回顧】⇒[GI]NHKマイルカップ
予想はこちら。
不安要素は的中。
負の連鎖に入ってしまいましたね。。。
というよりも何より、
あのタイム決着では先行押切タイプは厳しいですね。
ダノンシャンティ。
驚異的なレコード。1分31秒4。
開幕2週目、適度に水分も含んだ絶好の馬場。
人気のサンライズプリンスも先行馬に取りつくことで
恐ろしいハイペース。
全ての条件がそろった、ということもあるが、
前半33秒台の超ハイペースを最終的に33.5の
上がりで差し切るのだからこれは強い。
先行馬がことごとくつぶれる中で、唯一残った
サンライズプリンスも強かった。
血統的には2000M前後、やはり皐月で見たかったかも。
ダービーは・・・
エイシンアポロンは前に書いた通りこの高速決着では
分が悪く、全く見せ場ナシ。
直後に放牧が発表されるなど、やはり皐月大敗で疲れが
あったというのも要因の一つだろう。
次回はヴィクトリアマイル。
ブエナ×ディザイア!
[GI]NHKマイルカップ
今回はまた予想をしっかり書いている余裕がないので、
結論と簡単な理由だけ。
本命はエイシンアポロン。
持ってる実績が1頭だけ違います。
ただ、皐月賞での大負けが影響しての人気落しをしていますが、
まともに走れば連軸としては安心できるんじゃないかな~?
怖いのはこういう安定した成績を残してきた馬は、
一度大敗してしまうと、しばらく負の連鎖から出れないことがある
ということでしょうか。
心配要素はありますが、GIでの2着経験、東京GII勝ち経験、
もまれてきた相手関係、騎手乗り代わり。
プラス要素の多いこの馬を本命とします。
馬連総流しで中穴狙い。
【回顧】⇒[GI]天皇賞・春
GWということもあり、予想を書く余裕はありませんでした。
結局レースも嫁の実家で見ることになりました。
古馬最強決定戦。
今年はGIホースが昨年の覇者マイネルキッツしかいないという
やや小粒なメンバー。
上がり馬のフォゲッタブルが圧倒的一番人気になるくらいだから、
ちょっとさみしい感じのする淀3200。
今回の僕の本命はジャミール。
相手なりに馬券内に常に顔を出し、2000Mを越えるレースでは
さらに安定感を増している。
そして、前走阪神大賞典でトウカイトリックと差のない
2着に来たのは評価できる。
長距離では何となく今ひとつの感じがする安藤が不安要素として
あるものの、一気に力をつけてきたという意味では、フォゲッタブル
と大差はないかと。
完全に「チーム・ディープインパクト」という人気先行型なので、
そういう意味では馬券的にはおいしいと判断。
結果は・・・
やはりGI馬、マイネルキッツはまさに天皇賞春を知り尽くした
レースぶり。天皇賞は4角先頭の王道先行策が強い。
最後はジャガーメイルの33秒台の差し脚に屈したものの、
まさに勝つためのレースをしましたね。
ジャミールは・・・4角先頭のマイネルキッツに34.2で上がられたら
届くわけもなく。
結果的に位置取りがどうこう、という意見も多いです。
確かに、3角で最後方ポツンでは、長距離で差し切るのは難しい。
長距離レースで最後方から直線だけでぶっこ抜いたのは
ダンスインザダークの菊花賞しか記憶にない。
流れが落ち着いてしまい、最後の瞬発力勝負になったという展開の
不向きもあったとは思いますが、駄騎乗と呼ばれても仕方のない
結果でした。3角でレースが終わりましたからね。
でも、マイネルキッツのような王道競馬で勝てるほどの力はない、
中途半端な競馬ではマイネルキッツをとらえることはできない。
それなら一発勝負で最後方、末脚の爆発に賭ける!というのは
勝負師としては悪くないと思います。
もしこれで、ペースが異様に早くなり、先行馬がバタバタと
下がっていくような追い込み展開になれば、がっちり嵌って
好騎乗と言われるわけですから。
何にせよ、安藤は勝ちに行ったという点では評価できると思います。
でも、僕は負けてるからどうしようもないですけど・・・
今週はNHKマイルC!