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mixiアプリ:Love Drive-ラブドラ-

2010 年 3 月 24 日 コメントはありません

富士重工:SUBARU提供のmixiアプリ「Love Drive-ラブドラ-」

内容はドストレート。

あれですね、トキメモ実写版。

お姉さん系、癒し系など、4人の女性とドライブ⇒3択⇒答えによってハートキャッチ。

↑選択画面はこんなかんじ。


これがどーした!ってことなんですけど、しょーもない話、お姉さんたちが

そこそこかわいいのがポイント。

それもそのはずで、オスカーのタレント・(グラビア)アイドルを起用してて、そのコたちを

攻略できるというゲームなので、たまにマジになる。


多分一番有名なコは原幹恵さん。

ドラマにもちょこちょこ出ていて、今度ABCのドラマ「サクラサク」に主演。


しかし、注目はマナミさん。

この方、橋本愛実さんという人で、どうやらネットの声を聞く限りラブドラ一番人気。

↑この方がマナミさん

完全に胸に目が行きますけど・・・


この非現実感がいい具合。

一歩間違えるとイタイことになる危険性の高いジャンルの中、

良くできてると思います。


しかも、頑張ればどうやらMovieをDLできるらしい。

(↑意図的かどうかわからないけど、こういうの大事ね)


たまにはこんなPOSTもいいでしょー。

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雑誌と新聞は”捨てられるメディア”だ

と、tweetしたら、

「まだ新聞を読んでるんですか?」

というReTweetが。

そういうことで言ったわけではなく。

かといって、それを140文字で伝えられるわけもなく、
とりあえず「時と場合によります」と返した。

スマートフォンが増え、PCは小型化し、しまいにゃぁKindleやiPadみたいな
世界になってきている中、

「雑誌、新聞って、もはやいらなくね?」

という議論になるのは当然。

だって、他のデバイスで見れるようになるから。
そっちのほうが便利だから。

でも、先日そんな話をしてたら、後輩がこう言ったんです。

「雑誌・新聞は捨てられるんですよ」

これは結構目からウロコでした。

ネット広告業界に身を置き、最新デジタル動向には気を配り、
色んなwebサービスでiPhoneに集約しながら、という生活を送っている
中で、少しだけ、でも確かに思っていたこと。

“iPhoneに集約するのは便利。でも、iPhoneを持ってないとなんもできなーい”

“(たまに)邪魔。もっと身軽に活動したーい”

※iPhoneだからまだストレスは少ないんだろうけど

確かに雑誌・新聞のコンテンツも見れれば、PCのようにも使えて、
さまざまな活動を集約できて、便利だ。

でも、”捨てられない”んです。

いっつも”持ってなくちゃいけない”んです。

あの、雑誌や新聞を買って、読み終わったらポイっと捨てる感じ。
あの気軽・気楽・身軽な感じが失われました。

MobilePCも最近持ち歩かなくなりました。iPhoneで代替できる部分が
多いというのもありますが、何より、やっぱり多少重いし、時には邪魔。
そう考えると、僕は多分iPhoneが持ち歩く限界。

iPhoneをポケットに入れながら、文庫本読みます。

Kindle、iPadと雑誌・新聞では、そのあたりで「違う部分」があるんですね。
コンテンツだけではない。「紙」である利点。

そういう意味では、ぜんぜん死なないと思うんだ、ということなわけでした。

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foursquare:やってみた感想


位置情報SNS、foursquare。
iPhoneにしてからちょいちょいやっています。

内容の詳細はまた丸投げ状態ですが、
をご参照ください。

やっている感想と、どうなん?ってところを書きたいと思います。

★感想★
素直に、Mayorという陣地取りゲー的要素は面白い。

自分で作ったPlaceを人に取られたり、取ったり。
愛着のある場所は取られたくないし、何度もCheck-inして
堅持しようとしてみたり。
そういう感覚は今までなかったかな~と思います。

本来はShoutを紐づけることで、ドローカルの口コミなんかを
作り上げていくのが正しいのでしょうが、そんなに頻繁に
書くことないし、Check-inだけという手軽さもあり、
ほとんどShoutすることはない。

正直、Badgeに興味はなく、これは意味がよくわからないな~。
ただ、その「意味がわからない」要素がいくつかあり、
(Mayorの条件とか、Badgeとか)その辺もやりこみ要素というか
謎解き要素というか、ユーザーを駆り立てる部分になるのだと思う。
★どうなん?★
今後の展開としては、やっぱりプロモーション利用ということに
なってくるのだと思います。
実際、アメリカ等では色んな企業がfoursquareと手を組んで、
ローカルなプロモーションに活用していますよね。

現段階での日本での知名度を考えると、まだまだプロモーション
には利用するのは難しいかもしれないけど、ある程度のユーザー数が
確保できれば全然ありうるでしょうね。
日本ではどっか既存メディア、SNSと連携すれば早いかもですね。

「空き巣が喜ぶ」とか「嫁に握られて危ない」とか色々言われますが、
言うたらアリバイ作りもできるわけだし(そこにいなくてもCheck-in可能)、
もっとライトに遊べばいいのにね。
(twitterに垂れ流しになった時は焦ったけど)
やっぱりこういうのはやってみないとわからないよなぁ、
と思う今日この頃でした。
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インターネット広告に従事した7年間

2010 年 2 月 21 日 コメントはありません

総合広告代理店に入社したのが2003年。

はっきり言って、インターネット広告なんざ眼中になく、

「マーケティングやりたいです!」とかいいつつ入社。

東京出身、東京育ち、理系の大学院卒。

まあ、よっぽどのことがなければ、東京のマーケ関連でしょ、

ってかなり余裕をかましていました。

結果、配属は「関西支社、ネット広告の媒体部」

・・・?

???

そんな事件からはや7年が経とうとしています。

その間、ネット広告は大きく変容しました。

新しいものが出ては、消えていく。

7年というと、さすがに業界的には長く、

(ネット広告自体、世界で15年くらいの歴史。

日本では本格的にはもっと短いから・・・)

全体の変容とともに僕は社会人をやってきたわけです。

2003年、SEM元年。

そういえば、部会で「weblogってのがアメリカではやってるぞ」

という上長の意見を「ふ~ん」と聞いていたこともあった。

CGM、消費者行動の変化、モバイルの台頭、Google。

色んな人がいろんな予言をして、今そのときの未来になってる

ものと、まったくもって実現してないものと。

よく「今後はどうなりますか」というようなことを社内からも得意からも

聞かれることが増えています。

そのときは大概そのときの現状を緩やかに解説し、比較的近い未来予測

を伝えるようにしています。

だって、5年、10年、20年先のことは本当にわからないから。

7年前に、今の状況を予測してた人はいなかったから。

逆に言うと、決まった未来はないわけです。

7年なんて近未来が読めない状況って異様な気がします。

そして、状況はいたちごっこのように変容しますが、人はそんなスピード

では変わっていないと思います。

人の考え、気持ち、ニーズってそんなに早く動かないですよ。

少なくとも7年で僕はそんなに変わらなかった。

なんだかそのギャップに、違和感を感じる毎日です。

そして、いつしかその歪が形に出てきそうで怖いなぁ、

とたまに思ったりするわけです。

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Twitterによる変化

2010 年 2 月 18 日 コメントはありません

昔から色んなwebサービスはとりあえずやってみるタチ。

仕事柄というのも当然あるんだけど、基本的には好きなんだろうなぁ。

やってみなければわからないし、ハマってみないと良さも見えない。

そう思うと、とりあえずある一定値まではやり込んでみる。

そして、すぐ飽きる。

そうした死にアカウントは数知れず。

1999年からwebサイトも作ってた。(先日iPhoneと引き換えに閉鎖)

blogも有名どころはすべてアカウント持ってた。

でも、やめちゃってたんですね。

そんなヤツが何でまたblogを書こうとしたのか。

月並みかもしれませんが、twitterなんです。

もともと、面白い文章が書けるわけでもない。

ネタがある方でもない。

アクティブな方でもないし、友達が多いわけでもない。

twitterは、そんなん関係ない。

見ている人の感覚もライトですよね。それも楽。

そんな気軽なPostを続けていたら、段々140文字で足りないことが出て来た。

んで、blogに舞い戻って来た訳です。

そうか、そんな人もいるのか、と自分を棚に上げて思います。

twitterは日本人の”Post”ハードルを大きく下げたと思う。

何かまた大きく変わりそうですね。

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